監修者

株式会社インシュアラ 代表取締役
金松 裕基
株式会社インシュアラ(信頼の解体レスキュー)の代表取締役社長であり、同サイトの監修者を務める金松裕基氏。 建物解体、内装解体、店舗解体を主な事業とし、その豊富な経験と専門知識を活かして「信頼」のサービスを牽引しています。代表として、また業界の専門家として、安全かつ高品質な解体工事の実現に尽力し、顧客からの厚い信頼を得ています。



この記事は埼玉県の解体工事業登録名簿に登録番号2893で掲載されている解体業者・株式会社インシュアラ(代表 金松裕基・解体実績1,000件超)が監修しています。坂戸市は市内業者と市外業者で補助額が倍違う市です。40万円と20万円。この差の意味を、県の名簿に載る市内11者と一緒に解説します。
㈱インシュアラ代表取締役社長 金松裕基こんにちは、株式会社インシュアラ代表の金松です。坂戸市の補助金ははっきりした市内優遇です。空き家等除却費補助金は市内業者なら最高40万円、市外業者なら最高20万円。その差20万円。当社は市外の業者なので、補助を最大限使いたい方には市内11者から選ぶことをおすすめします。ただし令和8年5月18日をもって今年度の受付は上限に達して終了しています。来年度を待つか、補助なしで進めるかの判断が必要です。
坂戸市は埼玉県の中央部、東武東上線の坂戸駅と越生線を擁する市です。関越自動車道の鶴ヶ島インターチェンジが近く、都心へも川越へもアクセスしやすい位置にあります。
市域は高麗川と越辺川に挟まれた区域が中心で、北部は入間台地に続きます。住宅地・工業団地・農地がそれぞれまとまって存在しており、解体の条件は場所によってはっきり分かれます。
この記事では、埼玉県が公開している解体工事業登録名簿で実在と番号が確認できた業者を中心に紹介します。県内全体の相場や制度の仕組みは、先に埼玉県の解体費用相場と補助金の完全ガイドをご覧いただくと理解が早いです。


坂戸市に本社を置き、埼玉県の解体工事業登録名簿で実在と登録番号が確認できた業者から、地域と登録番号の分布を見て選びました。坂戸市の登録業者は11者あります。
| 会社名 | 本社の地区 | 特徴・強み | 対応構造 | 登録番号 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社ふかみ | 中里 | 登録番号702号。坂戸市11者のなかで最も古い登録 | 木造中心 | 第702号 |
| 有限会社エース工業 | 中小坂 | 同じ住所にエース開発と2社。代表者は同一 | 木造中心 | 第1956号 |
| 株式会社エース開発 | 中小坂 | エース工業と同一代表。技術管理者は別 | 木造中心 | 第3520号 |
| 株式会社山栄商事 | 善能寺 | 代表者と技術管理者が別の法人体制 | 木造中心 | 第4087号 |
| 株式会社M-TEX | 仲町 | 坂戸駅に近い市の中心部に所在 | 木造中心 | 第1157号 |
| 有限会社ユーエヌ企画 | 中里 | 中里43-3のふかみと同じ中里地区 | 木造中心 | 第3563号 |
| 橋本商店 橋本 三郎 | 小山 | 登録番号419号。同じ住所に橋本優(1322号)も登録 | 木造中心 | 第419号 |
| 株式会社インシュアラ | 坂戸市対応(市外業者) | 解体+空き家買取+リフォームのワンストップ/実績1,000件超。市外業者のため補助は最高20万円の枠 | 木造〜RC・内装 | 埼玉県 解体工事業登録 第2893号 |



坂戸市の11者は小山・善能寺・中小坂・中里あたりに集中しています。とくに善能寺と中里にそれぞれ2者、中小坂に2者という分布です。11者いれば相見積もりを3社取るのに困りません。補助を使うなら市内業者一択なので、この11者から3社選んでください。
中里43-3の業者で、解体工事業登録 第702号。坂戸市の11者のなかで最も若い番号です。代表者と技術管理者はどちらも深海久光。
解体工事業の登録制度が始まったのは平成13年5月30日、有効期間は5年の更新制です。702号という番号で今も名簿に載っているということは、制度の初期から更新を重ねてきたということになります。
中里は市の北部、越辺川に近い区域です。市内業者なので補助は最高40万円の枠が使えます。公式サイトは確認できませんでしたが、県の名簿に所在地・電話番号・技術管理者の氏名まで公開されています。
中小坂800-1の業者で、解体工事業登録 第1956号。代表者と技術管理者はどちらも矢崎淳也です。
注目したいのは、同じ住所にもう1社「株式会社エース開発」(第3520号)が登録されている点です。代表者は同じ矢﨑淳也。技術管理者は林善紀と別の方が就いています。
解体工事業登録では技術管理者を他社と兼任できません。2社を持つ場合はそれぞれに別の技術管理者を選任する必要があります。この2社はその要件をきちんと満たしている形になります。市内業者なので補助は最高40万円の枠です。
中小坂800-1の業者で、解体工事業登録 第3520号。代表者は矢﨑淳也、技術管理者は林善紀です。
前述のとおり同じ住所に有限会社エース工業(第1956号)があり、代表者は同一。技術管理者だけが別という構成です。解体工事業登録の技術管理者は他社との兼任ができないため、これは制度上必要な形です。
市内業者なので補助は最高40万円の枠が使えます。公式サイトは確認できませんでした。
善能寺458番地の業者で、解体工事業登録 第4087号。代表者は山田淳、技術管理者は伊藤洋輔です。
個人事業者の場合は事業者名と技術管理者が同一になることが多いのですが、この会社は代表者と技術管理者を分けています。技術管理者は解体工事の技術上の管理を行う立場で、実務経験や資格の要件があります。
善能寺は市の北西部、越辺川に近い区域です。市内業者なので補助は最高40万円の枠が使えます。
仲町の業者で、解体工事業登録 第1157号。代表者は荻野順一郎、技術管理者は深谷真弘です。
仲町は坂戸駅に近い市の中心部にあたります。この付近は区画が細かく、道幅の狭い現場が出てきます。4トン車が入らず2トン車で分割搬出という条件になると、小運搬費が加算されます。
市内業者なので補助は最高40万円の枠です。公式サイトは確認できませんでした。
中里120-4の業者で、解体工事業登録 第3563号。代表者と技術管理者はどちらも松本剛です。
中里には株式会社ふかみ(第702号)も所在しており、同じ地区に2者という状況です。市の北部で越辺川に近い区域にあたります。
市内業者なので補助は最高40万円の枠が使えます。公式サイトは確認できませんでした。
小山178-2の個人事業者で、解体工事業登録 第419号。坂戸市の11者のなかで2番目に若い番号です。
同じ住所にもう1件「橋本 優」(第1322号)が登録されています。解体工事業登録は事業者ごとに技術管理者を選任する必要があり、兼任できません。この2件はそれぞれ橋本三郎・橋本優が技術管理者になっています。
小山は市の東部、鶴ヶ島市寄りの区域です。市内業者なので補助は最高40万円の枠です。
弊社は埼玉県の解体工事業登録名簿に第2893号で掲載されている解体業者です。登録日は令和4年2月2日、技術管理者は山中隆二。県のホームページから名簿をダウンロードして照合できます。
先に不利な事実を書きます。坂戸市の空き家等除却費補助金は市内業者なら最高40万円、市外業者なら最高20万円です。当社は市外の業者なので20万円の枠になります。補助を最大限使いたい方は、市内11者から選んでください。
ただし令和8年5月18日をもって今年度の受付は上限に達して終了しています。今年度中に解体するなら補助は使えないので、その場合は市内・市外を区別する理由がなくなります。当社は解体だけでなく空き家の買取とリフォームも扱っているので、壊すべきか売るべきかという段階からご相談いただけます。
坂戸市の名簿を見ていて目に留まったのが、同じ住所に2件登録されている組が2組あるという点です。
中小坂800-1に有限会社エース工業(1956号)と株式会社エース開発(3520号)、小山178-2に橋本商店 橋本三郎(419号)と橋本優(1322号)。
これは制度上おかしなことではありません。解体工事業登録の技術管理者は他社と兼任できないため、2つの事業体を持つ場合はそれぞれに別の技術管理者を選任する必要があります。実際、エースの2社は矢崎淳也と林善紀、橋本の2件は橋本三郎と橋本優と、それぞれ別の技術管理者が就いています。
相見積もりを取るときはこの関係を知っておいてください。同じ住所の2社に声をかけても、実質的には1つの相見積もり先です。別の地区の業者を混ぜてください。
坂戸市は高麗川と越辺川に挟まれた位置にあります。この2つの川の流域は低地で、地盤が緩い箇所があります。一方で北部は入間台地に続き、条件が変わります。
| エリア | 主な地区 | まちの性格 | 解体で注意する点 |
|---|---|---|---|
| 坂戸駅周辺 | 仲町・日の出町・関間 | 市の中心部。商業施設と住宅が密集 | 区画が細かく道幅が狭い。4トン車が入らない現場がある |
| 越辺川流域 | 中里・善能寺・多和目 | 市の北部。低地 | 地盤が緩い箇所があり敷鉄板が必要になることがある |
| 高麗川流域 | 四日市場・厚川・浅羽 | 市の南部。低地 | 同上。堤防に近い現場は搬出経路の確認が必要 |
| 市東部 | 小山・鶴舞・にっさい | 鶴ヶ島市に接する。区画整理された住宅地 | 比較的条件が良く重機が入りやすい |
| 中小坂・北大塚 | 市の北東部 | 農地と住宅が混在 | 納屋・作業小屋など附属建物が多い |
| 西部工業団地 | 塚越・石井 | 工場・倉庫が集まる | 鉄骨造・RC造の解体。木造とは費用の考え方が違う |
坂戸市で見積もりを取るときは敷鉄板の項目があるかを確認してください。高麗川と越辺川の流域では地盤が緩い箇所があり、重機を安全に据えるために必要になります。逆に小山やにっさいなど区画整理された住宅地では不要なことが多く、不要な現場に計上されていれば削ってもらえます。
坂戸市は関越自動車道の鶴ヶ島インターチェンジが近く、廃材の運搬という点では有利な位置にあります。
解体費のうち運搬費と処分費は無視できない割合を占めます。中間処理施設までの距離が近ければ運搬費が下がり、遠ければ上がる。これは業者の努力ではどうにもならない部分です。
見積書に「廃材運搬費」「処分費」の項目があるか確認してください。一式でまとめられている場合は、「どこの施設に運びますか」と聞いてみてください。まともな業者なら即答できます。答えられない業者は、その先も不安です。


公的に公表されている坂戸市の坪単価データは存在しません。以下は当社の施工実績と市内で実際にやり取りされている金額をもとにした目安です。相場表として鵜呑みにせず、現地の条件で上下すると考えてください。
| 延床面積 | 木造 | 鉄骨造 | RC造 |
|---|---|---|---|
| 20坪 | 80万〜130万円 | 100万〜160万円 | 130万〜200万円 |
| 30坪 | 120万〜190万円 | 150万〜230万円 | 190万〜290万円 |
| 40坪 | 150万〜240万円 | 190万〜290万円 | 240万〜370万円 |
| 50坪 | 190万〜300万円 | 240万〜360万円 | 300万〜460万円 |
坂戸市は空き家等除却費補助金がある市です。ただし市内業者なら最高40万円、市外業者なら最高20万円と差が付きます。しかも令和8年5月18日で今年度の受付は終了。来年度を待つかどうかの判断が必要です。
タイプ別に、あくまで目安の試算を示します。実際の見積もりではありません。
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 本体解体費 | 102万円 | 坪単価3.4万円×30坪。重機が問題なく入る |
| 仮設・養生費 | 18万円 | 足場と飛散防止シート |
| 付帯工事費 | 15万円 | ブロック塀・庭木・物置 |
| 基礎撤去・整地 | 13万円 | — |
| 諸経費・届出 | 12万円 | 建設リサイクル法届出・アスベスト事前調査 |
| 総額(税抜) | 約160万円 | 市内業者なら補助最高40万円が使える枠 |
補助対象経費の2分の1で市内業者なら最高40万円。対象経費が80万円を超えれば満額に届く計算です。市外業者だと同じ工事でも20万円が上限になります。その差20万円。ただし今年度の受付は終了しているので、来年度の開始を待つ必要があります。
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 本体解体費 | 117万円 | 坪単価4.5万円×26坪。道が狭く小型重機での作業 |
| 小運搬費 | 13万円 | 4トン車が入らず2トン車で分割搬出 |
| 仮設・養生費 | 23万円 | 隣家が近く養生の等級を上げる |
| 付帯・基礎撤去・整地 | 26万円 | — |
| 諸経費・届出 | 15万円 | — |
| 総額(税抜) | 約194万円 | ケース1より4坪小さいが34万円高い |
坂戸駅周辺は商業施設と住宅が密集する区域で、道幅の狭い現場があります。26坪という小さな建物でも、搬出条件が悪いだけで30坪の現場より高くなる。坪数だけで費用を予想すると外します。
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 本体解体費 | 380万円 | ㎡単価1.9万円×200㎡。鉄骨造 |
| 鉄骨スクラップ控除 | −95万円 | 鉄は有価物として買い取られる |
| 土間コンクリート撤去 | 72万円 | 厚みと配筋によって大きく変わる |
| アスベスト調査・除去 | 48万円 | 折板屋根の下地材などに含有の可能性 |
| 仮設・整地・諸経費 | 85万円 | — |
| 総額(税抜) | 約490万円 | スクラップ控除の有無で100万円近く変わる |
西部工業団地では鉄骨造の解体が出てきます。木造との最大の違いが鉄骨スクラップの扱いです。鉄は有価物として売れるので、その分を控除する業者としない業者がいます。見積書に控除の記載が無ければ「鉄スクラップの売却分はどうなりますか」と必ず聞いてください。
坂戸市には空き家等除却費補助金とブロック塀等撤去補助金の2つがあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助率 | 補助対象経費に2分の1を乗じて得た額(1,000円未満は切り捨て) |
| 上限額 | 市内業者の除却工事 最高40万円 市外業者の除却工事 最高20万円 |
| 対象経費 | 補助対象物件の除却、ならびに除却に係る廃材等の運搬および処分に要する経費 |
| 対象物件 | 一戸建ての住宅で、申請時に居住その他の使用がなされていないことが常態であるもの |
| 申請者 | 補助対象物件の所有者または相続人/市税の滞納が無いこと/暴力団員および関係者でないこと |
| 受付状況 | 令和8年5月18日をもって、補助の上限に達したため受付は終了 |
| 窓口 | 住宅政策課(049-283-1331 内線543) |
坂戸市の補助でいちばん重要なのが市内優遇です。市内業者なら最高40万円、市外業者なら最高20万円。その差20万円です。
この種の優遇を設けている市はほかにもあります。戸田市、狭山市、北本市なども市外業者の上限を下げる形を取っています。地域経済に還元するという趣旨なので、否定するつもりはありません。
率直に申し上げます。当社は市外の業者なので20万円の枠です。補助を最大限使いたいなら、この記事で紹介した市内11者から選んでください。11者いれば相見積もりを3社取るのに困りません。
ただし条件があります。令和8年5月18日をもって今年度の受付は上限に達して終了しています。今年度中に解体するなら補助は使えません。その場合は市内・市外を区別する理由が無くなります。
補助の受付が終了しているとき、選択肢は「来年度を待つ」か「補助なしで進める」の2つです。
来年度を待つ場合、受付開始日の情報を早く掴むことが重要になります。坂戸市は令和8年度分が5月18日に終了しました。年度の早い時期に埋まる制度だということです。住宅政策課(049-283-1331 内線543)に「来年度の受付開始はいつ頃ですか」と聞いておいてください。
補助なしで進める場合は、相見積もりの精度がそのまま費用差になります。坂戸市には11者の登録業者がいるので、条件を揃えて3社から取ってください。20万円や40万円の差は、業者選びで十分に埋まる幅です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助額 | 補助対象経費に2分の1を乗じて得た額、または撤去するブロック塀等の長さ1メートルにつき1万円を乗じて得た額のいずれか少ない額 |
| 上限 | 10万円 |
| 対象 | 道路に面した倒壊の危険性があるブロック塀等(高さ1.2メートル以上)。安全点検により危険性が確認されたもの |
| 申請者 | 市内に存するブロック塀等を所有または管理している方/市税の滞納が無いこと |
| 注意 | 工事着手前の申請が必要 |
| 窓口 | 住宅政策課 建築指導係(049-283-1331 内線545) |
ブロック塀の補助で見落とされやすいのが「工事着手前の申請が必要」という点です。解体工事のなかでブロック塀も一緒に壊してしまうと、後から申請しても認められません。
解体と塀の撤去を同じ業者に頼む場合でも、ブロック塀の分は先に申請を通してから着工という段取りになります。スケジュールに余裕を持ってください。
相続した実家を解体して売る予定なら、市の補助金に加えて相続空き家の3,000万円特別控除も確認してください。長期譲渡所得の税率は20.315%なので、条件が合えば税額の差は数百万円です。市の補助40万円とは桁が違います。
坂戸市ならでは。空き家等除却費補助金は市内業者なら最高40万円、市外業者なら最高20万円。その差20万円です。補助を最大限使いたいなら市内11者から選んでください。
坂戸市ならでは。令和8年5月18日をもって補助の上限に達し、受付は終了しています。今年度中に解体するなら補助は使えません。住宅政策課(049-283-1331 内線543)に来年度の受付開始時期を確認してください。
坂戸市ならでは。ブロック塀等撤去補助金は工事着手前の申請が必要です。解体工事のなかで一緒に壊してしまうと、後から申請しても認められません。最高10万円の制度です。
坂戸市ならでは。中小坂800-1に2社、小山178-2に2件という登録があります。同じ住所の2社に声をかけても実質1つの相見積もり先です。別の地区の業者を混ぜてください。
高麗川と越辺川の流域は低地で、地盤が緩い箇所では敷鉄板が必要になります。逆に小山やにっさいなど区画整理された住宅地では不要なことが多い。見積書に項目があるか、無い場合は不要と判断した理由を聞いてください。
西部工業団地では鉄骨造の解体が出てきます。鉄は有価物として買い取られるので、その分を控除する業者としない業者がいます。見積書に記載が無ければ必ず聞いてください。100万円近く変わることがあります。
2023年10月から、アスベストの事前調査は建築物石綿含有建材調査者などの有資格者でなければ行えません。鉄骨倉庫の折板屋根の下地材などにも含有の可能性があります。


坂戸市に隣接する市町の解体情報もあわせてご覧ください。ただし坂戸市の補助を最高40万円で使うなら市内業者が条件です。
付帯工事費と諸経費を含めた総額で120万〜195万円が目安です。小山やにっさいのように区画整理された住宅地なら160万円前後、坂戸駅周辺の密集地では26坪でも194万円程度になった試算例があります。高麗川と越辺川の流域は低地なので、地盤が緩い箇所では敷鉄板が必要になり10万円前後の加算になります。
空き家等除却費補助金は補助対象経費に2分の1を乗じて得た額で、上限は市内業者の除却工事なら最高40万円、市外業者なら最高20万円です。対象は一戸建ての住宅で、申請時に居住その他の使用がなされていないことが常態であるもの。申請者は所有者または相続人で、市税の滞納が無いことが条件です。ただし令和8年5月18日をもって補助の上限に達し、今年度の受付は終了しています。
違います。市内業者なら最高40万円、市外業者なら最高20万円と明記されています。補助率はどちらも補助対象経費の2分の1ですが、上限額が倍違います。補助を最大限使いたいなら市内11者から選んでください。坂戸市には11者の登録業者がいるので、相見積もりを3社取るのに困りません。ただし今年度の受付は終了しているので、今年度中に解体するなら市内・市外を区別する理由はなくなります。
選択肢は「来年度を待つ」か「補助なしで進める」の2つです。来年度を待つなら、住宅政策課(049-283-1331 内線543)に受付開始時期を確認しておいてください。令和8年度分は5月18日に終了しているので、年度の早い時期に埋まる制度です。補助なしで進めるなら、相見積もりの精度がそのまま費用差になります。20万円や40万円の差は業者選びで埋まる幅です。
あります。ブロック塀等撤去補助金で、補助対象経費の2分の1か、撤去する塀の長さ1メートルにつき1万円のいずれか少ない額、上限10万円です。対象は道路に面した倒壊の危険性があるブロック塀等(高さ1.2メートル以上)で、安全点検により危険性が確認されたもの。工事着手前の申請が必要なので、解体工事のなかで一緒に壊してしまうと認められません。窓口は住宅政策課建築指導係(049-283-1331 内線545)です。
制度上おかしなことではありません。坂戸市では中小坂800-1に有限会社エース工業(1956号)と株式会社エース開発(3520号)、小山178-2に橋本商店 橋本三郎(419号)と橋本優(1322号)が登録されています。解体工事業登録の技術管理者は他社と兼任できないため、2つの事業体を持つ場合はそれぞれに別の技術管理者を選任する必要があります。実際どちらの組も別の技術管理者が就いています。ただし相見積もりを取るときは、同じ住所の2社に声をかけても実質1社分と考えてください。
いちばん大きな違いが鉄骨スクラップの扱いです。鉄は有価物として買い取られるため、その分を解体費から控除する業者としない業者がいます。200㎡程度の倉庫でも控除額が100万円近くになることがあります。見積書に控除の記載が無ければ「鉄スクラップの売却分はどうなりますか」と必ず聞いてください。もうひとつが土間コンクリートの撤去費で、厚みと配筋によって金額が大きく変わります。
上がります。住宅用地の特例が外れるため課税標準額は6倍になりますが、負担調整措置により実際の税額は3倍から4倍程度にとどまるのが一般的です。課税は1月1日時点の状況で決まります。ただし放置すれば安全というわけでもありません。2023年12月施行の改正空家等対策特別措置法で管理不全空家等の区分ができ、勧告を受けると建物が建ったままでも特例が外れます。
坂戸市の記事は、書いていて自分の首を絞めている感覚がありました。
空き家等除却費補助金は市内業者なら最高40万円、市外業者なら最高20万円。当社は市外の業者なので20万円の枠です。補助を最大限使いたい方には、市内11者から選んでくださいと書くしかありません。それが事実だからです。
ただ、話はそこで終わりませんでした。令和8年5月18日をもって今年度の受付は終了しているのです。今年度中に解体するなら補助は使えない。そうなると市内も市外も条件は同じになります。
ここで大事なのは来年度の受付開始時期を早く掴むことです。5月18日に終わったということは、年度の早い時期に埋まるということ。住宅政策課(049-283-1331 内線543)に「来年度の受付開始はいつ頃ですか」と、今のうちに聞いておいてください。4月に入ってから調べ始めると間に合わないかもしれません。
それと名簿を見ていて面白かったのが、同じ住所に2社という登録が2組あることでした。中小坂と小山です。技術管理者は他社と兼任できないので、それぞれ別の方が就いている。制度をきちんと理解して運用しているということです。ただ相見積もりのときは、この2社に声をかけても実質1社分だと思ってください。別の地区の業者を混ぜないと比較になりません。
最後に。西部工業団地で鉄骨の倉庫を壊すなら、鉄スクラップの控除だけは必ず確認してください。鉄は売れます。その分を差し引く業者と差し引かない業者がいて、200㎡程度でも100万円近く変わります。補助の40万円を気にするより、こちらのほうが金額としては大きいことがあります。
埼玉県全体の費用相場、63市町村の補助金の一覧、県の名簿で業者を照合する手順は埼玉県の解体費用相場と補助金の完全ガイドにまとめてあります。ほかの市町村と比べたい方は、そちらから各ページへ進めます。


当社は埼玉県の解体工事業登録名簿に第2893号で掲載されています。登録日は令和4年2月2日、技術管理者は山中隆二。この記事で「名簿で照合してください」と何度も書いた以上、当社自身も同じ方法で確認できるようにしています。県のホームページから名簿をダウンロードして、ぜひ確かめてください。
解体実績は1,000件を超えました。坂戸市の補助は市内業者が有利ですが、受付が終了している今年度なら条件は同じです。解体だけでなく空き家の買取とリフォームも扱っているので、壊すべきか、建物付きで売るべきかという段階からご相談いただけます。
坂戸市の解体・空き家のご相談は、お電話(03-5837-4868)でもウェブの無料見積もりでも承ります。