監修者

株式会社インシュアラ 代表取締役
金松 裕基
株式会社インシュアラ(信頼の解体レスキュー)の代表取締役社長であり、同サイトの監修者を務める金松裕基氏。 建物解体、内装解体、店舗解体を主な事業とし、その豊富な経験と専門知識を活かして「信頼」のサービスを牽引しています。代表として、また業界の専門家として、安全かつ高品質な解体工事の実現に尽力し、顧客からの厚い信頼を得ています。



この記事は埼玉県の解体工事業登録名簿に登録番号2893で掲載されている解体業者・株式会社インシュアラ(代表 金松裕基・解体実績1,000件超)が監修しています。東秩父村の補助は最大40万円。ただし空き家バンクに3か月以上登録した実績が要る、県内で他に見ない設計です。
㈱インシュアラ代表取締役社長 金松裕基こんにちは、株式会社インシュアラ代表の金松です。東秩父村の補助要件を読んで、思わず唸りました。空き家の除却補助は補助対象経費の2分の1で上限30万円、村内業者施工なら10万円加算で最大40万円。人口約2,400人の村としては手厚い金額です。ところが要件に「空き家バンクに3か月以上登録されている実績があること」とあります。つまり、まず売る・貸す努力をしてから壊してくださいという設計なのです。
東秩父村は埼玉県の中西部、秩父郡の村です。埼玉県で唯一の「村」で、人口は約2,400人。県内の市町村では最も人口が少ない自治体です。
細川紙の産地として知られ、和紙の里があります。細川紙の手漉き技術は2014年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。村域は槻川沿いの谷と、堂平山・笠山に続く山地からなります。
この記事では、埼玉県が公開している解体工事業登録名簿で実在と番号が確認できた業者を中心に紹介します。県内全体の相場や制度の仕組みは、先に埼玉県の解体費用相場と補助金の完全ガイドをご覧いただくと理解が早いです。


東秩父村に本社を置き、埼玉県の解体工事業登録名簿で実在と登録番号が確認できた業者を紹介します。村内の登録業者は1者のみなので、当社を含めた2社の掲載になります。
| 会社名 | 本社の地区 | 特徴・強み | 対応構造 | 登録番号 |
|---|---|---|---|---|
| 神田 生夫 | 大内沢 | 東秩父村で唯一の登録業者。登録番号1280号 | 木造中心 | 第1280号 |
| 株式会社インシュアラ | 東秩父村対応(村外業者) | 解体+空き家買取+リフォームのワンストップ/実績1,000件超。村外業者のため10万円の加算はありません | 木造〜RC・内装 | 埼玉県 解体工事業登録 第2893号 |



東秩父村の登録業者は大内沢の神田生夫さん(第1280号)の1者だけです。人口約2,400人の村に1者。人口比で考えれば、むしろ1者いること自体が貴重だと思います。ただし補助の10万円加算は村内業者施工が条件なので、この1者の存在は金額に直結します。
大内沢1146の個人事業者で、解体工事業登録 第1280号。東秩父村で唯一の登録業者です。名簿では事業者名と技術管理者が同一になっています。
解体工事業の登録制度が始まったのは平成13年5月30日、有効期間は5年の更新制です。1280号という番号で今も名簿に載っているということは、更新を重ねながら営業を続けてきたということになります。
ここが重要です。東秩父村の除却補助は村内業者施工の場合に10万円が加算されます。県の名簿で確認できる村内の登録業者はこの1者なので、加算を受けたいなら有力な候補になります。ただし「村内業者」の定義は村に確認してください。建設業許可を持つ村内の建設会社も該当する可能性があります。
大内沢は花桃で知られる区域で、村の東部にあたります。公式サイトは確認できませんでしたが、県の名簿には所在地・電話番号・技術管理者の氏名まで公開されています。
弊社は埼玉県の解体工事業登録名簿に第2893号で掲載されている解体業者です。登録日は令和4年2月2日、技術管理者は山中隆二。県のホームページから名簿をダウンロードして照合できます。
先に不利な事実を書きます。東秩父村の除却補助は村内業者施工の場合に10万円が加算されます。当社は村外の業者なので、この加算はありません。上限30万円の枠になります。10万円の差です。
ただし村内の登録業者は1者だけです。相見積もりを取るには村外を含めるしかありません。比較の1社として声をかけていただければと思います。当社は解体だけでなく空き家の買取とリフォームも扱っているので、「空き家バンクに3か月出す」という要件を踏まえた進め方からご相談いただけます。
東秩父村の登録業者は1者。相見積もりを取るには村外を含めるしかありません。
ただし村内業者施工なら10万円の加算があります。つまり「30万円+10万円で40万円」か「30万円のみ」かという判断です。
現実的な進め方を書きます。まず村内の1者に声をかける。次に県の名簿から近隣の業者を2社。東秩父村の近隣は小川町1者、ときがわ町0者、皆野町0者、寄居町0者、東松山市12者、熊谷市29者。現実的な候補は東松山市12者です。
3社の見積書を並べて、村内業者の金額+10万円の加算と、村外業者の金額を比べる。これで答えが出ます。10万円は相見積もりで動く幅なので、加算だけで決めないでください。
東秩父村は槻川沿いの谷と、堂平山・笠山に続く山地からなります。平地はごくわずかで、村域の大半が山林です。
| エリア | 主な地区 | まちの性格 | 解体で注意する点 |
|---|---|---|---|
| 村の中心部 | 御堂・安戸 | 村役場と和紙の里がある区域 | 槻川沿いのわずかな平地。比較的重機が入りやすい |
| 槻川沿い | 奥沢・皆谷 | 谷に沿った集落 | 狭い平地。搬入路の確認が必要 |
| 大内沢地区 | 大内沢 | 花桃で知られる区域。村内唯一の登録業者が所在 | 斜面に開けた集落。高低差がある |
| 白石地区 | 白石 | 堂平山・笠山への入口 | 4トン車が入らない現場がある |
| 定峰方面 | 大字全般の山手 | 定峰峠に続く山地 | 県内でも条件の厳しい区域のひとつ |
| 小川町寄り | 村の東端 | 小川町に接する | 村のなかでは条件が良い |
東秩父村で見積もりを取るときは「現場まで何トン車が入りますか」を必ず確認してください。御堂や安戸など村の中心部なら問題ありませんが、白石や定峰方面では4トン車が入らない現場が出てきます。この違いだけで数十万円変わります。
東秩父村は細川紙の産地です。細川紙の手漉き技術は2014年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。村には和紙の里があり、紙漉きの技術が今も受け継がれています。
和紙づくりが盛んだった村には紙漉きの作業場が残っていることがあります。大量の水を使う設備や紙を乾かすための構造が、一般の住宅とは違う造りになっている場合があります。
見積もりを頼むときは「もともと何に使っていた建物か」を必ず伝えてください。住宅として使っていた建物と、作業場として使っていた建物では、撤去するものの種類も量も違います。
もうひとつ。古い建物が村の景観や文化の一部になっている可能性もあります。解体の前に、村に一度確認してください。人口約2,400人の村では、一軒の家が持つ意味が大きいこともあります。


公的に公表されている東秩父村の坪単価データは存在しません。以下は当社の施工実績と市内で実際にやり取りされている金額をもとにした目安です。相場表として鵜呑みにせず、現地の条件で上下すると考えてください。
| 延床面積 | 木造 | 鉄骨造 | RC造 |
|---|---|---|---|
| 20坪 | 80万〜130万円 | 100万〜160万円 | 130万〜200万円 |
| 30坪 | 120万〜190万円 | 150万〜230万円 | 190万〜290万円 |
| 40坪 | 150万〜240万円 | 190万〜290万円 | 240万〜370万円 |
| 50坪 | 190万〜300万円 | 240万〜360万円 | 300万〜460万円 |
東秩父村には移住定住促進補助制度の一環として空き家の除却補助があります。補助対象経費の2分の1で上限30万円、村内業者施工なら10万円加算。ただし空き家バンクに3か月以上登録した実績が要件です。
タイプ別に、あくまで目安の試算を示します。実際の見積もりではありません。
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 本体解体費 | 105万円 | 坪単価3.5万円×30坪 |
| 仮設・養生費 | 18万円 | 足場と飛散防止シート |
| 付帯工事費 | 15万円 | ブロック塀・庭木・物置 |
| 基礎撤去・整地 | 13万円 | — |
| 諸経費・届出 | 12万円 | 建設リサイクル法届出・アスベスト事前調査 |
| 総額(税抜) | 約163万円 | 2分の1で上限30万円(村内業者なら+10万円で40万円) |
補助対象経費の2分の1なので、対象経費が60万円を超えれば上限30万円に届きます。村内業者施工ならさらに10万円加算で最大40万円。総額163万円に対して40万円なら、4分の1近くが戻る計算です。人口約2,400人の村としては手厚い制度だと思います。
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 本体解体費 | 113万円 | 坪単価4.0万円×28坪 |
| 斜面での作業加算 | 16万円 | 高低差のある敷地。重機の設置に工夫が必要 |
| 小運搬費 | 18万円 | 4トン車が入らず2トン車で分割搬出 |
| 仮設・養生費 | 20万円 | — |
| 付帯・基礎撤去・整地・諸経費 | 38万円 | — |
| 総額(税抜) | 約205万円 | ケース1より2坪小さいが42万円高い |
大内沢や皆谷など斜面に開けた集落を想定した試算です。28坪でも205万円。村の中心部の30坪163万円と比べて42万円高くなりました。差の大半は斜面加算と小運搬費です。
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 本体解体費 | 122万円 | 坪単価4.7万円×26坪。小型重機での作業 |
| 小運搬費 | 32万円 | 4トン車が入らず何往復も必要 |
| 斜面での作業加算 | 18万円 | 高低差が大きい |
| 仮設・養生費 | 21万円 | 足場の設置にも手間がかかる |
| 付帯・基礎撤去・整地・諸経費 | 36万円 | — |
| 総額(税抜) | 約229万円 | 26坪でこの金額。ケース1の1.4倍 |
白石や定峰方面など山深い区域を想定した試算です。26坪という小さな建物が229万円。ただし補助が最大40万円出るので、実質の負担は他の山間自治体より軽くなります。東秩父村の補助は、この地形を踏まえた金額設定だと思います。
東秩父村には移住定住促進補助制度があり、そのなかに空き家の除却補助が含まれています。
| 制度 | 内容 |
|---|---|
| 空き家の除却補助 | 補助対象経費の2分の1(上限30万円) 加算額 村内業者施工の場合10万円(定額) |
| 空き家バンク登録奨励金 | 10万円 |
| 空き家リフォーム補助金 | 補助対象経費の2分の1(上限30万円)+加算最大20万円 |
| 空き家子育て活用促進奨励金 | 20万円 |
| 空き家家財処分支援補助金 | 補助対象経費の2分の1(上限30万円) |
| 窓口 | 企画財政課 企画調整担当(0493-82-1254) |
| 除却補助の主な要件 | 内容 |
|---|---|
| 空き家バンクへの登録 | 空き家バンクに3か月以上登録されている実績があること |
| 同意 | 所有者全員の同意が必要 |
| 税 | 納付すべき税の滞納がないこと |
| その他 | 暴力団関係者でないこと |
東秩父村の除却補助でいちばん特徴的なのが「空き家バンクに3か月以上登録されている実績があること」という要件です。
これは県内で他にあまり見ない条件です。多くの自治体は建物の築年数や空き家期間を条件にしますが、東秩父村は「売る・貸す努力をしたか」を条件にしています。
意図ははっきりしています。人口約2,400人の村です。更地を増やすより、住んでくれる人を見つけたい。だからまず空き家バンクに出してみてください。3か月経っても買い手・借り手が現れなければ、除却の補助を出しますという順番になっているのです。
「壊したいのに、まず3か月バンクに出せというのか」と思われるかもしれません。ですが、これは所有者にとっても悪い話ではありません。
東秩父村の解体費は、この記事の試算で村の中心部で163万円、山深い区域なら229万円です。その金額を出す前に、売れるかどうかを試せる。しかも空き家バンク登録奨励金10万円まであります。
3か月出してみて売れれば、163万円の持ち出しがゼロどころか収入になります。売れなければ除却補助が使える。どちらに転んでも損はしません。
だから東秩父村では「解体を考え始めたら、まず空き家バンクに登録する」のが正しい順番です。企画財政課 企画調整担当(0493-82-1254)に相談してください。3か月は待ち時間ではなく準備期間です。その間に相見積もりを取っておけばいい。
東秩父村の除却補助には村内業者施工の場合に10万円の加算があります。上限30万円が最大40万円になる計算です。
率直に申し上げます。当社は村外の業者なので、この加算はありません。
ただし村内の登録解体業者は1者だけです。相見積もりを取るには村外を含めるしかありません。現実的な進め方は「村内1者+村外2社」で3社の見積書を並べ、村内業者の金額+10万円の加算と村外業者の金額を比べることです。10万円は相見積もりで動く幅なので、加算だけで決めないでください。
東秩父村には空き家家財処分支援補助金(補助対象経費の2分の1・上限30万円)もあります。
家財処分に上限30万円というのは、かなり手厚い設計です。鳩山町は10万円、川島町は25万円。東秩父村の30万円は県内でも上位です。
長く住んだ家には家財が残ります。「片付けが大変だから放置している」という状態を、この制度は解きほぐしてくれます。除却補助と併せて、企画財政課に相談してください。
相続した実家を解体して売る予定なら、相続空き家の3,000万円特別控除も確認してください。長期譲渡所得の税率は20.315%なので、条件が合えば税額の差は数百万円です。期限は相続開始から3年を経過する日の属する年の12月31日までです。
東秩父村ならでは。除却補助の要件に「空き家バンクに3か月以上登録されている実績があること」とあります。解体を考え始めたら、まず登録してください。3か月は準備期間として使えます。
東秩父村ならでは。バンクに登録すると10万円の奨励金があります。除却補助の要件を満たすために登録するなら、この奨励金も併せて申請してください。
東秩父村ならでは。村内業者施工なら10万円加算で最大40万円です。ただし村内の登録業者は1者だけ。「村内1者+村外2社」で3社の見積書を並べて比べてください。
東秩父村ならでは。空き家家財処分支援補助金は補助対象経費の2分の1・上限30万円。県内でも上位の手厚さです。除却補助と併せて相談してください。
東秩父村ならでは。所有者全員の同意が要件です。相続で共有になっている場合は全員から同意を取る必要があります。3か月のバンク登録期間中に済ませておいてください。
東秩父村ならでは。村域の大半が山林です。白石や定峰方面では4トン車が入らない現場が出てきます。26坪でも小運搬費32万円、斜面加算18万円という試算例があります。
東秩父村ならでは。細川紙の産地という土地柄で、紙漉きの作業場が残っていることがあります。大量の水を使う設備や乾燥のための構造が、一般の住宅とは違う造りの場合があります。


東秩父村に隣接する市町の解体情報もあわせてご覧ください。村内の登録業者が1者だけなので、相見積もりには村外を含める必要があります。
補助対象経費の2分の1で上限30万円です。さらに村内業者施工の場合は10万円が加算されるので、最大40万円になります。ただし「空き家バンクに3か月以上登録されている実績があること」が要件です。所有者全員の同意、税の滞納がないことも条件になります。窓口は企画財政課 企画調整担当(0493-82-1254)です。
「売る・貸す努力をしたか」を条件にしているからです。多くの自治体は建物の築年数や空き家期間を条件にしますが、東秩父村はこの点が違います。人口約2,400人の村です。更地を増やすより住んでくれる人を見つけたい。だから「まず空き家バンクに出してみてください。3か月経っても買い手・借り手が現れなければ除却の補助を出します」という順番になっています。所有者にとっても、163万円を出す前に売れるかどうかを試せるという意味があります。
物件の場所によって変わります。御堂や安戸など村の中心部なら163万円前後、大内沢や皆谷など斜面の集落では28坪でも205万円、白石や定峰方面など山深い区域では26坪でも229万円という試算になります。村域の大半が山林なので、搬入路と斜面の条件が費用を大きく左右します。
「村内1者+村外2社」で3社の見積書を並べてください。村内業者施工なら10万円の加算がありますが、10万円は相見積もりで動く幅です。加算だけで決めないでください。東秩父村の近隣は小川町1者、ときがわ町0者、皆野町0者、寄居町0者と業者が少ない地域なので、現実的な候補は東松山市12者になります。県の名簿で絞り込んでください。
あります。空き家家財処分支援補助金で、補助対象経費の2分の1・上限30万円です。鳩山町の10万円、川島町の25万円と比べても、東秩父村の30万円は県内でも上位の手厚さです。長く住んだ家には家財が残り、「片付けが大変だから放置している」という状態になりがちです。除却補助と併せて企画財政課(0493-82-1254)に相談してください。
あります。空き家バンク登録奨励金10万円、空き家リフォーム補助金(補助対象経費の2分の1・上限30万円+加算最大20万円)、空き家子育て活用促進奨励金20万円など、移住定住促進補助制度としてメニューが揃っています。人口約2,400人の村がこれだけ用意しているのは、それだけ人口減少への危機感が強いということだと思います。壊す以外の道も検討する価値があります。
あります。東秩父村は細川紙の産地で、その手漉き技術は2014年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。紙漉きの作業場には大量の水を使う設備や紙を乾かすための構造が残っていることがあり、一般の住宅とは造りが違う場合があります。「もともと何に使っていた建物か」を必ず伝えてください。また古い建物が村の景観や文化の一部になっている可能性もあるので、解体の前に村に一度確認することをおすすめします。
上がります。住宅用地の特例が外れるため課税標準額は6倍になりますが、負担調整措置により実際の税額は3倍から4倍程度にとどまるのが一般的です。課税は1月1日時点の状況で決まります。ただし東秩父村の場合、除却補助が最大40万円と手厚いので、税負担の増加を織り込んでも動く価値があるケースが多いと思います。まず空き家バンクに3か月登録するところから始めてください。
東秩父村の補助要件を読んで、思わず唸りました。
「空き家バンクに3か月以上登録されている実績があること」。これが除却補助の条件になっているのです。多くの自治体は建物の築年数や空き家期間を条件にします。東秩父村は「売る・貸す努力をしたか」を条件にしている。
意図ははっきりしています。人口約2,400人。埼玉県で唯一の村で、県内で最も人口が少ない自治体です。更地を増やすより、住んでくれる人を見つけたい。切実さが要件に出ています。
ただ、これは所有者にとっても悪い話ではないと思います。東秩父村の解体費は、村の中心部で163万円、山深い区域なら229万円。その金額を出す前に、売れるかどうかを試せるのです。しかも空き家バンク登録奨励金が10万円。3か月出してみて売れれば持ち出しはゼロどころか収入。売れなければ除却補助が使える。どちらに転んでも損はしません。
だから東秩父村では「解体を考え始めたら、まず空き家バンクに登録する」のが正しい順番です。3か月は待ち時間ではなく準備期間だと考えてください。その間に相見積もりを取り、所有者全員の同意をまとめておく。3か月あれば十分できます。
それと、この村の制度で感心したのが家財処分支援補助金の上限30万円です。鳩山町は10万円、川島町は25万円。東秩父村の30万円は県内でも上位です。「片付けが大変だから放置している」という状態を、この制度は解きほぐしてくれます。人口2,400人の村がここまで用意している。その本気度は、数字を見れば伝わってきます。
埼玉県全体の費用相場、63市町村の補助金の一覧、県の名簿で業者を照合する手順は埼玉県の解体費用相場と補助金の完全ガイドにまとめてあります。ほかの市町村と比べたい方は、そちらから各ページへ進めます。


当社は埼玉県の解体工事業登録名簿に第2893号で掲載されています。登録日は令和4年2月2日、技術管理者は山中隆二。この記事で「名簿で照合してください」と何度も書いた以上、当社自身も同じ方法で確認できるようにしています。県のホームページから名簿をダウンロードして、ぜひ確かめてください。
解体実績は1,000件を超えました。東秩父村では当社は村外業者にあたるため10万円の加算はありませんが、村内の登録業者は1者だけです。比較の1社として声をかけてください。空き家バンクに3か月出すという要件を踏まえた進め方からご相談いただけます。
東秩父村の解体・空き家のご相談は、お電話(03-5837-4868)でもウェブの無料見積もりでも承ります。