監修者

株式会社インシュアラ 代表取締役
金松 裕基
株式会社インシュアラ(信頼の解体レスキュー)の代表取締役社長であり、同サイトの監修者を務める金松裕基氏。 建物解体、内装解体、店舗解体を主な事業とし、その豊富な経験と専門知識を活かして「信頼」のサービスを牽引しています。代表として、また業界の専門家として、安全かつ高品質な解体工事の実現に尽力し、顧客からの厚い信頼を得ています。



この記事は埼玉県の解体工事業登録名簿に登録番号2893で掲載されている解体業者・株式会社インシュアラ(代表 金松裕基・解体実績1,000件超)が監修しています。志木市で県の名簿に登録番号つきで載っている実在の業者だけを紹介し、市内5者という現実をふまえた業者の探し方を解説します。
㈱インシュアラ代表取締役社長 金松裕基こんにちは、株式会社インシュアラ代表の金松です。志木市について先に事実をお伝えします。市内の解体工事業登録は5者だけです。県の名簿を数えたので間違いありません。これでは相見積もりを3社取るのも簡単ではない。志木市は市外の業者に頼むのが前提だと考えてください。幸い隣の新座市には18者います。ブロック塀の補助については工事費の50パーセントで、令和8年3月末まで延長されています。
志木市は埼玉県南部、東武東上線の志木駅を中心とする市です。面積は約9平方キロメートルと県内でも小さい部類で、蕨市に次ぐ規模です。人口密度は高く、住宅が密集しています。
市域には新河岸川、柳瀬川、荒川が流れ、宗岡地区は荒川と新河岸川に挟まれた低地です。かつては水害に悩まされた土地で、いまも地盤の状態には注意が必要な区域があります。一方、志木駅周辺と柳瀬川駅周辺は住宅と商業施設が集まる市街地です。
この記事では、埼玉県が公開している解体工事業登録名簿で実在と番号が確認できた業者を中心に紹介します。県内全体の相場や制度の仕組みは、先に埼玉県の解体費用相場と補助金の完全ガイドをご覧いただくと理解が早いです。


志木市に本社を置き、埼玉県の解体工事業登録名簿で実在と登録番号が確認できた業者を紹介します。市内の登録業者は5者のみなので、名簿に載っている全社を掲載しています。
| 会社名 | 本社の地区 | 特徴・強み | 対応構造 | 登録番号 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社インシュアラ | 志木市対応(市外業者) | 解体+空き家買取+リフォームのワンストップ/実績1,000件超 | 木造〜RC・内装 | 埼玉県 解体工事業登録 第2893号 |
| 有限会社太陽建設 | 幸町 | 登録番号2262号。志木市5者のなかで最も古い登録 | 木造中心 | 第2262号 |
| 建強合同会社 | 中宗岡 | 市の北部、荒川と新河岸川に挟まれた低地に対応 | 木造中心 | 第2354号 |
| 合同会社テラテラ | 下宗岡 | 同じく宗岡地区の登録業者 | 木造中心 | 第2556号 |
| 株式会社人 | 中宗岡 | 宗岡地区に所在。社名が一文字の業者 | 木造中心 | 第3236号 |
| 株式会社達磨 | 柏町 | 市の南部、柳瀬川駅周辺に対応 | 木造中心 | 第3291号 |



志木市の5者は、宗岡に2者、幸町・柏町にそれぞれ1者という分布です。宗岡は荒川と新河岸川に挟まれた低地で、市の北側にあたります。市の面積が小さいので、どこに事務所があっても市内の移動時間はほとんど変わりません。問題は数です。5者では選べません。近隣市を含めて考えてください。
弊社は埼玉県の解体工事業登録名簿に第2893号で掲載されている解体業者です。登録日は令和4年2月2日、技術管理者は山中隆二。県のホームページから名簿をダウンロードして照合できます。
志木市は市内の登録業者が5者しかいません。市内だけで3社の相見積もりを取るのは現実的ではありません。当社を含め、市外の業者を候補に入れるのが自然な選択になります。
当社は解体・空き家買取・リフォームをワンストップで扱っています。志木市は東武東上線で池袋まで直通、市域も狭くまとまった立地で土地の需要があります。解体して売る、建物付きで売る、買い取ってもらうという選択肢を並べて比較できます。
幸町の業者で、解体工事業登録 第2262号。志木市の5者のなかで最も若い番号です。
幸町は志木駅の東側にあたる区域で、住宅が密集するエリアです。区画が細かく、道幅の狭い物件も出てきます。
公式サイトは確認できませんでしたが、県の名簿に所在地・電話番号・技術管理者の氏名まで公開されています。志木市は業者が少ないので、名簿の電話番号は貴重な情報です。
中宗岡1丁目の業者で、解体工事業登録 第2354号です。宗岡は荒川と新河岸川に挟まれた低地で、地盤が緩い箇所があります。重機の設置に敷鉄板が必要になる現場が出てきます。
合同会社という形態ですが、登録の要件は株式会社と変わりません。技術管理者を選任し、5年ごとに更新する必要があります。公式サイトは確認できませんでした。
下宗岡2丁目の業者で、解体工事業登録 第2556号です。下宗岡は宗岡地区の南側にあたります。志木市の5者のうち2者がこの宗岡に所在しており、市内では業者が比較的集まる地区です。公式サイトは確認できませんでした。
中宗岡2丁目の業者で、解体工事業登録 第3236号です。社名が漢字一文字という珍しい会社です。公式サイトは確認できませんでした。
県の名簿には所在地・電話番号・技術管理者の氏名が公開されています。志木市のように業者が少ない市では、名簿から直接連絡するという方法が現実的です。
柏町5丁目の業者で、解体工事業登録 第3291号です。柏町は市の南部、東武東上線の柳瀬川駅に近い区域にあたります。柳瀬川沿いには起伏があり、敷地に高低差がある物件も出てきます。公式サイトは確認できませんでした。
志木市の登録業者は5者です。相見積もりの基本は3社ですが、5者から3社を選ぶというのは事実上「ほぼ全社に声をかける」ということになります。断られたら候補が尽きます。
隣接する新座市には18者、朝霞市には6者、富士見市には10者います。少し足を延ばせば川越市に28者、さいたま市に152者。志木市は面積約9平方キロメートルと小さい市なので、市外の業者でも移動の負担はほとんど変わりません。
しかも志木市には市内業者要件のある補助金が確認できません。ブロック塀の補助についても市内業者に限る記載は見当たりませんでした。判断に迷う場合は建築開発課へ確認してください。制度上の縛りが無いなら、はじめから広げて探すのが合理的です。
志木市は荒川・新河岸川・柳瀬川という3つの川に区切られた市です。とくに宗岡地区は荒川と新河岸川に挟まれた低地で、地盤の条件が変わります。
| エリア | 主な地区 | まちの性格 | 解体で注意する点 |
|---|---|---|---|
| 志木駅周辺 | 本町・幸町・館 | 市の中心部。商業施設と住宅が集まる | 区画が細かく道幅が狭い。工事車両の駐車場所の確保が課題 |
| 柳瀬川駅周辺 | 柏町・館 | 東武東上線の駅周辺。住宅地 | 柳瀬川沿いには起伏があり、敷地に高低差がある物件がある |
| 宗岡地区 | 上宗岡・中宗岡・下宗岡 | 荒川と新河岸川に挟まれた低地 | 地盤が緩い箇所があり、重機の設置に敷鉄板が必要になる |
| 市西部 | 幸町・中宗岡の一部 | 新河岸川沿い | 低地。水はけと地盤の状態を現地で確認する必要がある |
| 市全域 | — | 面積約9平方キロメートル | 市域が狭く、市内の移動時間はほとんど変わらない。出張費の差は出にくい |
志木市は面積が小さいぶん、市内のどこでも移動時間が変わりません。つまり出張費で業者を選ぶ意味があまりない市だということです。むしろ市外の業者でも、移動の負担は市内業者とほとんど同じと考えていいでしょう。
宗岡地区は荒川と新河岸川に挟まれた低地です。かつては水害に悩まされた土地で、いまも地盤が緩い箇所があります。
地盤が緩いと、バックホウやダンプの重量で地面が沈むことがあります。これを防ぐために敷鉄板を敷きますが、レンタル代と設置撤去の手間で10万円前後の加算になります。
見積書に「敷鉄板」「仮設道路」「養生鉄板」といった項目があるかを見てください。無い場合は不要と判断した理由を聞いてください。現地調査で業者が地面の状態を見ているかどうかが判断材料になります。着工後に「思ったより緩かった」と追加請求される余地を、先に潰しておくのが安全です。


公的に公表されている志木市の坪単価データは存在しません。以下は当社の施工実績と市内で実際にやり取りされている金額をもとにした目安です。相場表として鵜呑みにせず、現地の条件で上下すると考えてください。
| 延床面積 | 木造 | 鉄骨造 | RC造 |
|---|---|---|---|
| 20坪 | 80万〜130万円 | 100万〜160万円 | 130万〜200万円 |
| 30坪 | 120万〜190万円 | 150万〜230万円 | 190万〜290万円 |
| 40坪 | 150万〜240万円 | 190万〜290万円 | 240万〜370万円 |
| 50坪 | 190万〜300万円 | 240万〜360万円 | 300万〜460万円 |
志木市は解体費用そのものへの補助が確認できない市です。ここで浮かせられる金額は、そのまま手元に残ります。ただし市内の登録業者が5者しかいないため、市内だけで比較しようとすると選択肢が足りません。近隣市を含めて3社は比べてください。
タイプ別に、あくまで目安の試算を示します。実際の見積もりではありません。
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 本体解体費 | 105万円 | 坪単価3.5万円×30坪。重機が入る条件 |
| 仮設・養生費 | 18万円 | 足場と飛散防止シート |
| 付帯工事費 | 15万円 | ブロック塀・庭木・物置 |
| 基礎撤去・整地 | 13万円 | — |
| 諸経費・届出 | 12万円 | 建設リサイクル法届出・アスベスト事前調査 |
| 総額(税抜) | 約163万円 | 志木市では条件の良い部類 |
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 本体解体費(手壊し主体) | 123万円 | 坪単価4.9万円×25坪。重機が入らず人力主体 |
| 仮設・養生費 | 26万円 | 隣家が至近のため養生の等級を上げる |
| 小運搬費 | 21万円 | 車両が入らず廃材を手押しで搬出 |
| 付帯・基礎撤去・整地 | 24万円 | — |
| 諸経費・届出・近隣対応 | 16万円 | — |
| 総額(税抜) | 約210万円 | ケース1より5坪小さいが47万円高い |
志木駅の周辺は商業施設と住宅が入り組んでおり、前面道路が狭い区画が残っています。坪数が小さいほど安いという思い込みが崩れる典型例です。
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 本体解体費 | 109万円 | 坪単価3.9万円×28坪 |
| 敷鉄板 | 12万円 | 荒川と新河岸川に挟まれた低地で地盤が緩い |
| 仮設・養生費 | 20万円 | — |
| 付帯・基礎撤去・整地 | 25万円 | — |
| 諸経費・届出 | 13万円 | — |
| 総額(税抜) | 約179万円 | 敷鉄板の分だけ上振れする |
宗岡地区では敷鉄板が必要になる現場があります。これは業者が儲けようとして入れている項目ではなく、地盤が緩い場所で重機を安全に据えるために必要なものです。逆に、地盤が緩いのに敷鉄板の項目が無い見積もりのほうを疑ってください。
志木市で使える制度を整理します。ブロック塀の補助はありますが、空き家の除却補助は確認できませんでした。
| 制度 | 金額 | 主な対象・条件 |
|---|---|---|
| 危険ブロック塀等撤去改修補助 | 対象工事に要した費用の50パーセント(限度額あり) | 道路や公共施設に1.0メートル以上面して設置されている、高さが1.0メートル以上のブロック塀・万年塀・大谷石など石積みの塀の撤去。令和8年3月末まで延長されています |
| 空き家の除却単体への補助 | 確認できませんでした | 志木市の公式サイトでは、解体工事そのものに単独で使える補助制度を確認できませんでした |
| 志木市空き家等バンク | — | 空き家の売買・賃貸を希望する所有者と利用希望者をつなぐ制度 |
| 相続空き家の3,000万円特別控除 | 譲渡所得から最高3,000万円を控除 | 国の制度 |
他市と比べて注目したいのが対象になる塀の高さです。多くの市が1.2メートル超を条件にしているなかで、志木市は1.0メートル以上から対象になります。
| 市 | 対象となる塀の高さ | 補助率 |
|---|---|---|
| 志木市 | 1.0メートル以上 | 対象工事費の50パーセント |
| 朝霞市 | 要確認 | 工事費の5分の4と見付面積1平方メートル1万円の少ないほう |
| 和光市 | 1.2メートル以上 | 長さ1メートルあたり5,000円か20万円の少ないほう |
| 新座市 | 1.2メートル超 | 撤去は長さ1メートルあたり5,000円 |
| 八潮市 | 1.2メートル超 | 費用の2分の1か1メートル1万円の少ないほう |
1.0メートルと1.2メートルの差は小さく見えますが、対象になるかならないかの分かれ目です。「うちの塀は低いから対象外だろう」と諦める前に、実際にメジャーで測ってみてください。
また対象になるのはブロック塀だけではありません。万年塀や大谷石など石積みの塀も含まれます。古い家では大谷石の塀が残っていることがあり、これも対象になり得ます。
志木市の危険ブロック塀等撤去改修補助は、令和8年3月末まで延長されました。つまり期限があるということです。
解体を検討しているなら、この期間内に動くほうが有利です。ただし補助制度には予算枠があるのが通例で、枠に達すれば期限前に締め切られる可能性があります。
また着工前の申請が必要かどうかは必ず確認してください。多くの市の補助は工事着手前の申請が条件です。契約を先に結んでしまうと対象外になることがあります。窓口は建築開発課です。
志木市には解体費用への補助が確認できません。その代わり志木市空き家等バンクがあり、空き家の売買や賃貸を希望する所有者と利用希望者をつなぐ仕組みが用意されています。
壊さずに売る、あるいは貸すという選択肢を先に検討する価値はあります。志木市は東武東上線で池袋まで直通という立地で、住宅需要のあるエリアです。建物付きで売れるなら、解体費用そのものが不要になります。
相続した実家を解体して売る予定なら、相続空き家の3,000万円特別控除を確認してください。長期譲渡所得の税率は20.315%なので、条件が合えば税額の差は数百万円です。要件は昭和56年5月31日以前の建築、区分所有登記でない、相続直前に被相続人以外が住んでいない、売却代金1億円以下、相続開始から3年を経過する日の属する年の12月31日までの売却などです。
志木市ならでは。市内の登録業者は5者しかいません。市内だけで3社集めるのは事実上不可能です。新座市18者、朝霞市6者、富士見市10者も候補に入れてください。
会社名で名簿を検索し、登録番号・所在地・技術管理者が見積書と一致するかを見てください。名簿に無ければ建設業許可のほうを国土交通省の検索システムで照合します。
志木市ならでは。対象は高さ1.0メートル以上で、多くの市の1.2メートル超より基準が低くなっています。「うちは低いから対象外」と諦める前に測ってください。万年塀や大谷石の塀も対象です。
宗岡は荒川と新河岸川に挟まれた低地で、地盤が緩い箇所があります。見積書に「敷鉄板」の項目があるか、無ければ不要と判断した理由を聞いてください。
志木駅周辺は商業施設と住宅が入り組み、道幅の狭い区画が残っています。重機が入るか、2トン車までか、手壊しか。ここで坪単価が1.4倍近く変わります。
2023年10月から、アスベストの事前調査は建築物石綿含有建材調査者などの有資格者でなければ行えません。事前調査自体は規模を問わず全工事が対象です。
多くの市の補助は工事着手前の申請が条件です。契約を先に結ぶと対象外になることがあります。建築開発課に申請の時期を確認してから業者と契約してください。


志木市に隣接する市の解体情報もあわせてご覧ください。市内の登録業者が5者と少ないため、近隣市を候補に入れることが前提になります。
付帯工事費と諸経費を含めた総額で120万〜190万円が目安です。柏町や館のように区画が整った住宅地なら163万円前後、志木駅周辺の密集地では25坪でも210万円程度になった試算例があります。また宗岡地区は荒川と新河岸川に挟まれた低地で、地盤が緩い箇所では敷鉄板が必要になり10万円前後の加算になります。
埼玉県の解体工事業登録名簿で数えると、志木市内は5者だけです。これは相見積もりを3社取ろうとすると、ほぼ全社に声をかけることになる数です。断られたら候補が尽きます。隣接する新座市には18者、朝霞市には6者、富士見市には10者います。志木市は面積約9平方キロメートルと小さい市なので、市外の業者でも移動の負担はほとんど変わりません。はじめから近隣市を含めて探すのが現実的です。
対象工事に要した費用の50パーセントで、限度額があります。対象は道路や公共施設に1.0メートル以上面して設置されている、高さが1.0メートル以上のブロック塀・万年塀・大谷石など石積みの塀の撤去です。令和8年3月末まで延長されています。近隣市の多くが1.2メートル超を条件にしているなかで、志木市は1.0メートル以上と基準が低い点が特徴です。限度額や申請時期は建築開発課へ確認してください。
志木市なら対象になり得ます。志木市の条件は高さ1.0メートル以上だからです。ちなみに隣の和光市は1.2メートル以上、新座市は1.2メートル超、八潮市も1.2メートル超が条件なので、同じ塀でも市が違えば対象外ということが起こります。「低いから無理だろう」と自己判断せず、メジャーで測って市に確認してください。またブロック塀だけでなく万年塀や大谷石の塀も対象です。
市の公式サイトを調べた限り、解体工事そのものに単独で使える補助金は確認できませんでした。その代わり志木市空き家等バンクがあり、空き家の売買や賃貸を希望する所有者と利用希望者をつなぐ仕組みが用意されています。志木市は東武東上線で池袋まで直通という立地で住宅需要があるため、建物付きで売れるなら解体費用そのものが不要になります。また国の相続空き家3,000万円特別控除は使えます。
影響することがあります。宗岡は荒川と新河岸川に挟まれた低地で、かつては水害に悩まされた土地です。地盤が緩い箇所では重機の重量で地面が沈むため、敷鉄板を敷いて重機を据える必要があります。レンタル代と設置撤去の手間で10万円前後の加算になります。これは業者が儲けようとして入れている項目ではありません。むしろ地盤が緩いのに敷鉄板の項目が無い見積もりのほうを疑ってください。
問題ありません。志木市には市内業者要件のある補助金が確認できません。ブロック塀の補助についても市内業者に限る記載は見当たりませんでした。判断に迷う場合は建築開発課へ確認してください。制度上の縛りが無いのであれば、市内5者にこだわる理由はありません。ただし解体工事業の登録は登録を受けた都道府県でしか施工できないため、東京都の登録しか持たない業者は埼玉県内で工事を請け負えません。
上がります。住宅用地の特例が外れるため課税標準額は6倍になりますが、負担調整措置により実際の税額は3倍から4倍程度にとどまるのが一般的です。課税は1月1日時点の状況で決まります。ただし放置すれば安全というわけでもありません。2023年の法改正で管理不全空家等として勧告を受けると、建物を残したまま特例が外れます。志木市は空き家等バンクを運営しているので、売却や賃貸の可能性を先に探るのも手です。
志木市の記事で最初に書いたのは、費用でも補助金でもなく業者の数でした。県の名簿を数えたら、市内の解体工事業登録は5者だけ。これは正直に伝えるべき事実だと思いました。
相見積もりは3社が基本と言われます。ところが5者しかいない市で3社選ぶというのは、ほぼ全社に声をかけるということです。1社に断られたら候補が尽きます。志木市は市外の業者に頼むのが前提だと考えてください。
幸い、隣の新座市には18者います。朝霞市に6者、富士見市に10者。志木市は面積約9平方キロメートルと小さい市なので、市境をまたいでも移動の負担はほとんど変わりません。市内業者要件のある補助金も確認できないので、広げても失うものがありません。
ブロック塀の補助については、ひとつ知っておいてほしいことがあります。志木市の対象は高さ1.0メートル以上です。近隣の和光市も新座市も八潮市も1.2メートルが基準なので、同じ塀でも志木市なら対象になるということが起こります。「うちは低いから無理だろう」と自己判断せず、一度測ってみてください。
それと対象になるのはブロック塀だけではありません。万年塀や大谷石の塀も含まれます。古い家には大谷石の塀が残っていることがあり、これも申請できる可能性があります。補助は令和8年3月末まで延長されているので、期限があることも頭に置いてください。
宗岡地区にお住まいの方は、敷鉄板の項目があるかを見積書で確認してください。荒川と新河岸川に挟まれた低地で、地盤が緩い場所があります。これは業者が水増ししているのではなく、重機を安全に据えるために必要なものです。むしろ項目が無い見積もりのほうを疑ってください。あとで必ず追加になります。
埼玉県全体の費用相場、63市町村の補助金の一覧、県の名簿で業者を照合する手順は埼玉県の解体費用相場と補助金の完全ガイドにまとめてあります。ほかの市町村と比べたい方は、そちらから各ページへ進めます。


当社は埼玉県の解体工事業登録名簿に第2893号で掲載されています。登録日は令和4年2月2日、技術管理者は山中隆二。この記事で「名簿で照合してください」と何度も書いた以上、当社自身も同じ方法で確認できるようにしています。県のホームページから名簿をダウンロードして、ぜひ確かめてください。
解体実績は1,000件を超えました。解体だけでなく空き家の買取とリフォームも扱っているので、壊すべきか、建物付きで売るべきか、直して貸すべきかという段階からご相談いただけます。志木市は市内の業者が5者と限られているぶん、市外も含めて比較していただく価値が大きい市です。
志木市の解体・空き家のご相談は、お電話(03-5837-4868)でもウェブの無料見積もりでも承ります。